相続不動産の大半は築年数も古い為、流通させていくには、コストの事も考えながらしっかり調査し、様々な知恵を絞って、価値を回復させいきます。
築年数が古いマンションは段差が多く、バリアフリー(フルフラット)にするには予算が・・・
しかし
東京消防庁のデータですが見てみると、高齢者の日常生活の中における事故(交通事故を除く。)いわゆる家庭内事故の約8割が、転倒事故
フルリフォ―ム物件なので、他の部分は新築同様でも段差を残してしまうと、せっかくコストをかけたのが台無しになりそうな気がします。
事前ミーテイングの結果、即決でフルフラットへ
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まずは6/1から工事開始で6/3で解体完了
相続不動産は様々な問題はありますが、知恵を絞り、手を加えると形を変え、息を吹き返します。この仕事の醍醐味であると思います。
広島相続不動産のご相談は弊社まで・・・