相続不動産の大半は流通性が低い不動産が多いです。
流通性を高めるには単純にコストをかけ、綺麗な物件にすれば良い・・・
のワンパターンでなく、その不動産の特徴(面積、形状、間取り、インフラ、建築法令や条例、近隣相場、市場動向)を良く理解し、
適度なコストの範囲内で最適な状態にし、市場に流通させて行く必要があります。
今回の物件は築50年(昭和45年新築)の木造2階建ての物件
⇓ 残存処分
コストをかけてフルリフォ―ムをする・・・???
ではなく
自ら古い物件(投資用物件)を購入し、Do It Yourself(自分でやる)して大家となる人もいるようですが・・・
今回は弊社で最低限のリフォ―ムを施し、賃貸物件として流通させていく事としました。
ちなみにDIYはアメリカなど海外では日曜大工として楽しまれています。またアメリカの家庭はDIYが当たり前で、その人気は子供達にまで・・・
今後弊社としても、DIYに興味があるかたへ相続不動産を流通させて行きたいと思っています。
相続不動産の管理、利用方法にお困りの方・・・
広島相続不動産のご相談は弊社まで・・・