住宅用火災警報機の話

住宅用火災警報器つけたのいつだっけ?
機械や電池には寿命がある。火災警報器設置義務化から10年、そろそろ電池が切れたり、本体の買い替え時期がおとずれる。

火災警報機は改正消防法で2006年からすべての新築住宅へ設置が義務付けられ、既存住宅(すでに建っていた住宅)には2011年以降、消防法並びに各地方自治体の火災予防条例等で全ての住宅に設置が義務付けられた。

ただし、500㎡以上の共同住宅では原則として自動火災放置設備設置が義務化されており、殆どのマンションでは新たに設置する必要はないが、ご心配なら設置されてもよい。

 

設置する箇所は、寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く。)

 

この住宅用火災警報機の設置義務には罰則規定が無いため設置していない方も見受けられるが、火災による死者の7割は住宅内で発生していることをご存知だろうか。

消防庁のデータによると、住宅用火災警報器の設置により設置されていない場合と比べ火災発生時の死者が半減、焼損床面積も半減、損害額は4割減となっている。

火災の発生を早く知ることにより、命を守り、財産の損失が減る効果が高いのだ。

火災警報器の重要性がおわかりいただけるだろう。

火災警報器には色々なメーカーが色々な種類のものを販売している。

法改正時に慌てて取り付けた方も多いと思うが、出始めの頃は電池寿命が5年のものや10年のものがあったと思う。

2021年で火災警報器設置義務化から10年を迎えるため、早くから設置された方はそろそろ電池の交換や本体の取替時期を迎える。

我が家の火災警報器(2011年7月購入パナソニック製)の説明書には6ヶ月に1回以上定期点検をしてくださいと書いてある。また、電池寿命を迎えると電池切れ警報が鳴ると書いてあった。(機種により異なるのでご自身で確認を)

ご自身で電池交換をされたい方は、各メーカーのホームページに電池の取り替え方法が記載されており、動画で説明したものもあるので参考にされたい。

 

 

参考

総務省消防庁 住宅用火災警報器Q&A

https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/qa/

 

総務省消防庁 住宅防火関係

https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/juukei.html

 

総務省消防賞 火災警報設備等に関する主な規定について

https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento257_06_sankou1-1.pdf

 

 

相続した不動産を処分したいとお考えの方は 椿不動産へご相談を