海外不動産投資 エジプト①

  エジプト不動産市場の成長とチャンスを逃さない

首都移転中につき、現在、注目度が大幅に高まっているエジプト不動産のご紹介です。エジプトは投資の絶好のチャンスとなる要因を多く持ち、不動産価格の上昇や経済発展が期待されています。エジプトビジョン2030や首都移転、インフラ整備など、様々な面から見たエジプト不動産投資の魅力を簡単に解説します。

エジプトが注目されている理由

①エジプトビジョン2030の掲出

→エジプトビジョンの中には首都移転計画があり、現在移転が進行しています。新首都の経済発展に伴い、不動産価格の上昇が期待できます◎

②人口ボーナス期に突入中

→1億人以上の人口のうち60%が生産人口(平均年齢24歳)のため、不動産の需要が期待できます。

③不動産㎡単価が格安

→エジプト不動産の㎡単価を比較すると、東京の20分の1、アジア新興国の5分の1程度の価格。

④経済発展やインフレによる物件価格の上昇

→エジプトではインフレが続いており、賃料が毎年約5%~8%ほど上昇しています。物件の収益力向上に伴い、物件価格の上昇も期待できます。

 

エジプトビジョン2030と首都移転

エジプトは2016年2月に発表した国家戦略「エジプトビジョン2030」で、2030年時点の実質GDP成長率目標として 12% (前年比) という野心的な数値を招げています。そして、目標達成の施策の一つとして、海外からの直接投資 (FDI) を 2017年の年間74億ドルから2030年には同300億ドルに増やすとしました。外国資本の力を借りて国内経済を活性化し、 さらに高度な技術製品の輸出を振興しようというシナリオです。

エジプトビジョン2030の中には様々な政策が掲げされていますが、今回は首都移転計画について解説いたします♪

首都移転の背景

●増え続ける人口とカイロへの一極集中による過密状況
●深刻な不動産の不足
●あまりにひどい交通渋滞と騒音、空気汚染

これらの深刻な社会問題を解決すべく、すでに首都移転が始まっています。政府・行政機関の一部はすでに建設が完了しているところも存在しています。

インフラ整備も進んでいて、力イロから新首都を結ぶ主要な4つの高速道路はすでに完成済みで、地中海や紅海エリアでも新しい高速道路の工事が進行しています。

椿不動産では、すでに開発が精力的に進められているフェーズ1エリアの物件のご紹介が可能です♪

 

新首都の概要

●首都移転先はカイロの東に45㎞ほどの砂漠の真ん中
●新首都の開発面積は約700万k㎡(東京23区やシンガポールと同等程度)
●人口800万人ほどの人口を有する大都市が誕生します!

ここまでで何を伝えたいかと申し上げますと……

新首都を中心に経済の発展がほぼ約束されているといっても過言ではない状況となっています!

ということです。

お問い合わせは椿不動産まで

不動産価格も日本に比べ安いため購入しやすく、またインフレも進んでおり将来的に不動産価格の上昇が期待できるのでキャピタルゲインが狙えるエジプト不動産。

ご興味がわいた方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください♪

エジプトについて詳細な内容が知りたい方は以下の画像リンクをクリックしてください!

次回は、「広島で不動産投資をするならどのエリア?」の内容で投稿予定です!ご興味のある方はチェックをお願い致します。

※本ブログの資料はAPI Gateway、およびDawin Asset Partners作成~譲渡資料より抜粋・再編集したものです。

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